【自転車】SurlyのクロスチェックのサドルをBrooksのレザーサドルに付け替えた。
Brooksを使ってSurly Cross-checkのレトロっぽくシクロクロスへ
前回の記事に書いたとおりシクロクロスっぽく(ちょっとレトロに)してゆこうと思いFizikのアリオネからBrooksのswift(チタンレール)に変更した。
SurlyにBrooksはまぁ定番だと思うけどやはりクロモリにはマッチする。
まずはオイル入れ
Brooksのシートはオイルを入れてサドル自体を少し柔らかくしていって自分の尻に合わせるという人が多いと思いますが、私も同じようにやってみました。
これはショップスタッフにも教えてもらったので間違い無いでしょうが、色々なブログを見ているとどうも邪道のようです。
「我慢して自分の尻に合わせる」という事らしいのですが私はそんなMっ気はないので最短ルートで行きたいと思います。
やっちまった
靴のワックスにクリソツなんで固いと思いきや乳化性の蜂蜜みたいな柔らかさ。
ガバッとウエスに出してしまいました。
お気をつけ下さい。
かなり柔らかく常温で保存したピーナツバターのようです。
サドルの裏にたっぷりと。表はほんの少し。
サドルの裏にたっぷりと塗ってサドル自体にしみ込ませます。
サドルの裏側はスウェードになっていますので良くしみ込みます。
ちょっとわかりにくいですが裏側です。
表面は薄ーく塗って磨き上げます。(靴磨きの要領です)
少しだけ色が濃くなりました。(元の色はハニーです)
これで尻に合う時間も多少早くなる事でしょう。
次はサドルのポジションについて書きたいと思います。
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