【自転車】SurlyのクロスチェックのサドルをBrooksのレザーサドルに付け替えた2
Brooksのサドルswiftのシートポジション
前回の記事でBrooksのswiftのシートにワックス注入に続き今度はサドルの位置のセッティングです。
他のロードのサドルとちと違う。
普通のロード用のサドルと同じようにセッティングして15kmぐらい走りました。
これが苦痛で仕方ない。
尻は痛くなるわ、股擦れはするわでトンでもないサドルだと思っていて、もしかしたら同じ悩み抱えている人がいるのではないかとネットサーフィンしていたところどうもセッティングが違うようです。
サドルの水平取り
どうもサドルの水平取りが違うようです。私はサドルのトップから競り上がったサドルのケツ部分の手前までを水平にセッティングしていました。
この状態だともともとBrooksのサドルはレザーの鏡面仕上げにしてあり、これだと滑る滑る。
漕いでいるとどんどん前にいってしまいます。
何度も座り直しをしなくてはいけなくてペダルをまわすことに集中できません。
サドルの前と尻をあわせる
そこでこのようにセッティングしてみました。
ちょうどマンションの壁が水平線になっていますのでいつもこれで水平取りをします。
見ていただくとわかると思いますがBrooksサドルの前部分と尻の競り上がった部分を前後であわせます。
つまりくぼんだ真ん中の部分に座るわけです。
乗り方は若干サドルの後ろ部分に尻を押し付ける感じでしょうか。
あとはサドルの前後をセッティングいただければ良いかと思います。
私は若干前が高い方が座りやすかったので気持ち前をあげています。(といっても2、3mm程度)
これでかなり乗りやすくなりました。
これから座っていくと自分の尻型になっていくと思いますので、なじんできたところで前部分を下げていこうかと思っています。