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メールで相手に物を頼むときの効果的な方法

メールで何かして欲しい時には相手のTO DOになるようなメールを書こう

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相手にまずは何をしてほしいのかを考える

見積もりが欲しいのか?メールの返事が欲しいのか?だれか紹介してほしいのか?

自分がメールを送る相手に何をしてほしいのかを明確にしてください。

自分自信、何がしてほしいのか明確でない事は、相手に伝わるわけがありません。

記号を効果的に使う

【要返信】や<緊急!>などで相手がメールの受信トレイに大量にメールが来ても一目で目に留まるように工夫しましょう。

題名は長くても良い(ただし文頭に気をつける)

例えば、明日までに見積もりが欲しい場合は

題名:【要見積】明日●●時までに■■についての見積もりをください。

これだと全部で30文字です。

メールの受信トレイに入った場合20文字前後(スマートフォンの場合15〜18文字ぐらい)ですので全文字は入りませんが、必要な部分が見える事、ぱっと見で何が言いたいのかわかることが重要です。

この場合は「見積」を「明日」の「●●時」までにもらうということですので、それが見えてかつ相手のTO DOになるようにメールをすることが重要です。

やってはいけないこと

題名に「おつかれさまです」「●●(名前)です」(出会い系みたい・・。)「昨日はありがとうございました」など一目見てメールの内容が何かわからない題名はやめましょう。

 

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