人によって違う偏頭痛を理解して直す方法
偏頭痛や片頭痛と言われる頭痛は実は種類がたくさんある
私は今から20年程前の大学生時代ぐらいから片頭痛に悩まされています。
片頭痛時の症状はいつも同じ
症状は眼球の裏側あたりがとても痛くなって、吐き気を伴います。
また光を見るととても辛くてひどい時は仕事ができないどころか、たっている事も困難になります。
食事は油っこい物をとると更に悪化してしまい、夜就寝しても翌日も続いてしまいます。
医者に行っても原因不明と言われる
時あるごとに病院に行っても、医師からは片頭痛だと断定もしてもらえず、「原因不明」と言われ続けました。
数年前にネットサーフィンをしていると「頭痛外来」なるものを見つけて、自分が住んでいる地域に「頭痛外来」がないか探しました。
最近は大きな病院に「頭痛外来」が結構あるようだ
最近では大きな病院には頭痛外来なるものが結構あって、片頭痛持ちの人は実は通っている人が多いようです。
わたしも一度行ってみました。
通院して初めて出会った薬、しかし・・・。
片頭痛用の薬があるということをそのとき初めて知って、処方してもらいました。
しかしこの薬の値段が高い高い。
処方してもらったのは「トリプタン系のマクサルト」という薬でした。
しかしこの薬の値段が実に1000円近くするもので、3割負担でも1回あたり300円してしまいます。
しかし、頭痛は耐えられないので、処方してもらいました。
処方は痛くなって寝込むぐらいのタイミングでは効果が無く、片頭痛が「来るかな?」というタイミングで飲んで欲しいとのことです。
この薬が数十円ぐらいだったらそれも良いのですが・・・。
ま、でも飲みますけどね。
2回目からは近所の町医者で処方箋
頭痛外来は人気のようで、大きな病院ということもあり、一度行くと2時間ぐらい待たされてしまいます。
薬だけが欲しいので、かかりつけの町医者さんに相談して、毎回処方箋をもらって院外処方でもらえるマックスの量を処方してもらいます。
これが数ヶ月に1回お願いしていますが、処方箋書くだけなのに、診察料もとられるんでさらに1錠あたりの値段も高くなります。
たぶん一生つき合って行くのでしょう
おそらく治る事は無いと思いますので、一生つき合って行かなければいけないのですが、薬に頼るのは嫌だなぁと思う次第でございます。
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