シャープ電子ノートのカバーはダサ過ぎてすぐに変るべき。
WG-N10純正のカバーは合う物が色々出ている
シャープの電子ノートを購入してまずやった事はカバー探しからです。
結論から言うと色々と探した結果「(Breilio)ブレイリオ ノート・レポートパッドカバー A6サイズ ¥3,150」にしました。
はじめから着いてる純正カバーはダサ過ぎる
純正のカバーはおまけ程度なのか、もともとこの電子ノートは公式サイトを見ても、コストとの戦いだったことが伺えます。
その為デザインやカバーにまで気を配れなかったというのが初号機のWG-N10なのではないか?とちょっと思います。
その為後継のWG-N20はカバーのカラバリが2種類になっています。
これはユーザーからの声と、社内でも「ダサい」と言われたんだろうなぁと勝手に思ってしまいます。
手帳やノートというのはLOFTなどの文具売場であれだけの面積を取って商品並べていることを見るとこだわりのある人も多いのではないかと思いますし、今や製品の機能そのものに加えて「デザイン」というのは顧客の心をつかむ非常に重要なファクターである事は言うまでもありません。
内側なんて昭和の匂いがします。スタイラスのホルダーはゴムですw
私の求める電子ノート(WG-N10)の条件
私が求める条件は大きく分けて3つです。
それは
①素材がレザー又はナイロン
②ペンホルダー付き
③名刺が入れれる程度のポケット
素材についてはレザーが良いのですが、デザインによってはナイロン(バリスティックのような物が良い)。
やはり仕事で使うので、見え方は重要です。したがって高級感のあるレザーか安物っぽくないナイロンであること。
ペンホルダーは必須です。スタイラスが無いと書く事もできないので、バラバラに持ってしまうと忘れる可能性があります。
私はロディアやモレスキンを使っていました。
良くノートはあるのですが、書く物を忘れたため使い物にならなかったことを何度も経験していて、ペンを意識して持ち歩くことは極力避けたいので、必然的に「ペンが付いている状態」にできることが重要です。
また、電子ノートとスマホだけ持って打ち合わせなどに行きたいので名刺入れを持ち歩かなくて良いように数枚の名刺やメモ用紙を入れておけるポケットがあればベストです。
対抗馬のカバーたち
調べているとそれほど多くないのですがA6サイズは結構色々とあります。
そこで対抗馬となったのは
コクヨシステミックカバーノート
最近発売されたコクヨのノートやメモ帳を挟めるカバー、デザインはシンプルでナイロンにゴムバンドで止める方式。
値段も安く実売で1200円ぐらい。
良く使っている人を見かけるのはこちらだと思います。ただし素材が帆布なので選択肢からは外れました。実売は800円ぐらいですので、カジュアルに使う方には向いているかもしれません。ペンホルダーが無いのでスタイラスは表に差し込むような感じになると思います。
ほぼ日手帳カバー
ほぼ日手帳のカバーも入るようです。(これは未確認)
ほぼ日は太いペンも挟めますのでお気に入りのペンが挟めます。
(スタイラスについては別に書きます。)
他にも調べているとレザーのブックカバーなどもはまりますが、ペンが挟めないのでNG、というわけで購入したブレイリオのノートカバーは明日説明しようかと思います。
- 出版社/メーカー: シャープ
- 発売日: 2013/08/08
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログを見る