自転車通勤と汗（通勤時）
自転車通勤の汗対策をどうすれば良いか
５月に入りましたが、今年はなんだか去年よりも朝や夕方の通勤時間帯の気温が低いように感じます。
通常ですともう半袖に短パンなんてシーズンですが。
自転車通勤も今頃は半袖に帰りの少し気温が低くなる事を考えてアームカバーぐらいを鞄の中にという所でしょうか。
ですがこれからのシーズンは汗と仲良くしていかなくてはいけないシーズンに突入です。
汗対策は大きく分けて２つ
汗対策は自転車に乗っているときと会社についてから何をするかです。
私は会社で着替えてしまいます(シャワーは無い)のでそれを前提で書きます。
自転車通勤中
何を着るか？
何を着ても汗は必ず出ますので、極力走っているときに汗が滴り落ちないようと、ベタベタになって不快な思いをしないものが良いでしょう。
素材はコットンのTシャツは駄目です。
自転車に乗っていると風を受けますので極力この風を使って汗が気化するものにすると良いでしょう。
【上：Tシャツ＋ベスト＋アームカバー】
・Tシャツ
私はパタゴニアのキャプリーンというレイヤー（下着ですね）を着ています。乗っている時だけでなく会社についてからもこのTシャツは非常に機能的です。（会社についてからは後ほど書きます）
一時Raphaのジャージにしようかと思ったのですが、このTシャツにはかないません。
・持っていると重宝するベスト
真夏以外春、秋、冬シーズン通して使えますので絶対に１着は持っておきたいです。
・アームカバー
５月中は帰りは結構冷え込んだりしますのでアームカバーは持っていた方が良いですね。
【下：インナーレーパン＋短パン】
１０km以上ロードバイクやクロスバイクで走る場合は鉄の尻を持っていないかぎり我慢せずにインナーにはパット付きの下着を履くと良いです。
私はこれを洗い替えも含めて２枚を履き回しています。
短パンはストレッチ＆速乾の化繊のものを選びましょう。
ロングのパンツも良いのですが、やはり夏は暑いです。
私はこれを使っています。
Rapha ショートパンツ
【ソックス】
夏でもウール混紡のものが実は良いです。
ソックスというとコットンを想像しますがやはり汗をかくとべたべたになってしまいます。
替えを持ち歩くのも良いのですが必要最低限の荷物にしておきたいところですね。
ウール混紡だと少し高くなりますので、化繊の物でも良いですよ。
次は会社についてからの事を書こうと思います。
