G-shockの修理
G-shockの修理っていくらぐらいなのだろうか
前回書いた記事のユナイテッドアローズ別注G-shock AWG-5000UAJですが続きがあって、実は壊れてました。
どうしても電波ソーラーなのにどうしても5分時間がくるってしまう。
日本人の性質なのでしょうか、「時計は壊れないもの」という先入観があって合わない時は自分の操作がおかしいとずっと思っていましたがどうしても駄目なので修理に出してみる事にしました。
(そもそも機械なので壊れるのは当たりまえなのですけど)
修理代金は¥3,150!
修理にいくらかかるかびくびくしながら出しましたが驚きの¥3150!
ロレックスとか高級時計と比べてはいけませんが、「安っ」と思いました。
さすが国産ですね。
海外のメーカーのロレックスとかカルティエとかは基本オーバーホールもおまけ(?)でされちゃうので3万〜とかになってしまいます。
フランクミュラーなんて並行品とかになると嫌がらせなのか(中身はエタとかのくせにw)1年とか納期かかっちゃったりするので日本のメーカーはほんとすごいです。
(定価も全く違うので比べるのは酷ですが、企業の姿勢としてそれが当たり前というところは海外のメーカーも見習うべきところだと思います。)
どうもこの時期のG−shockはロットによっては電池が駄目らしく、「それかもしれませんね〜」なんて言われましたが(カシオさんもっとはよ言えやw)、なんとかなおって良かったです。
納期も1週間ぐらい。
日本のメーカーはすごいですね。
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