(現時点の)電子書籍の最大のデメリットは教育に悪いことだ
電子書籍を読むという行為は小さな子供に良い影響を与えない
Kindleで本を読むようになって本当に便利になりました。
(本当はkoboを先に買ったのですけどw)
文庫本ならまだ良いですが、ビジネス書は単行本の方が私は読む事が多いので、
持ち歩くにはちと重いですし、ちょっとした空き時間に読む事ができません。
それに比べて電子書籍は複数のデバイスで同じ本が読めますし、場所を選びません。
本当に便利になりました。
子供に遊んでいると思われている??
家で電子書籍を読む時はiPadminiかiPadで読むのですが、中には子供のアプリもたくさん入っていて、良くアプリで遊んでいます。
その為子供(3歳)にはiPad=ゲーム=楽しいだと思っているため、電子書籍を読んでいても、
「パパは遊んでいる」
と思っているようです。
では、kindleはpaper whiteを使っているのですが、同じような形なので字が読めない子供には「本を読んでいる」ということはわからないのは当たり前です。
子供は親の背中を見て育つ
「子供は親の背中を見て育つ」当たり前です。良い悪いの分別は特に親の影響が大きいです。
子供は大人の行為を見てまねをして育つので、本を良く読む親を持つ子供は大人になっても本を良く読むようになる。
ベネッセの2009年の調査でも本を良く読む親と子供の成績には相関関係があると言っています
子供の前では印刷の本を読もうと思います。
子供がもっと分別が付いて、電子書籍でもちゃんと本を読んでいると思うことができるようになるまでは印刷の本を読もうと思います。
でも子供が大人になる頃には印刷の本は無いかもしれないですね。
と思いますが皆様いかがでしょうか??
最近読んで良かったオススメ子育て本『「生きる力」の強い子を育てる』
「生きる力」の強い子を育てる 人生を切り拓く「たくましさ」を伸ばすために (人間性教育学シリーズ)
- 作者: 天外伺朗
- 出版社/メーカー: 飛鳥新社
- 発売日: 2011/11/01
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 12回
- この商品を含むブログ (1件) を見る