質問する力

最近私のフィードにお互いに関係ない人のポストで同じような話が流れてきてる(期末の会社多いから新しい案件が多いのでしょう）
と思って少し私も思うところがあってポストします。

クライアントやベンダーが自分に情報開示してくれないとかで自分の仕事が進まないまたはパフォーマンスが出せないとかいう事なんだけど、

これには本質的な問題はコミュニケーション能力につきる。
入り口はこの前もポストした通りこれって自責か他責という考え方。
他責にしてしまうと何も進まない。なぜなら自分はコントロール出来るけど、他人はそう簡単にはコントロールできないということ。
たとえ相手が悪くても自分の中に「なぜ聞き出せなかった」と思う事で次の案件に活かせる。

これを解決する力は「質問力」なんだと思う。
私は仕事というか人生においてすべての土台となるものはコミュニケーションの能力であると思う。
特に仕事になればコミュニケーション能力のなかでも「質問する力」なわけだとおもっている訳ですよ。
質問することで相手から引き出す。これができる人は強い。
私自身も５年前にコーチングの資格を取ったときにそれは実体験として激しく感じたのを覚えています。

とりあえず相手の話に相づちすることから始めてみてはどうか。